2023/07/23
長らくお待たせいたしました。
完成した宮城のお家について、施工例前にМ日記にて少しご紹介したいと思います。
この度もカメラマンえだまめさんからお写真をいただきました!
どのお写真も良く撮れていて、どれを使わせていただこうか迷いに迷いました…が!
選びました!選びましたよ!
そんな選りすぐりのお写真で宮城の素敵なお家をご紹介していきたいと思います。
まずは外観です。
この時はまだ外構が仕上がっていない時の写真なので、まわりが整っていない状態なのですが。
落ち着いたグレー。そしてエッジのきいたシャープさが目を引きますよね。
玄関ドアの色が際立ち、全体を引き締めているように思います。
横から見たお家。
グレーはその落ち着いた色味ゆえ重く感じられる事がままありますが、大きな窓、そして広々としたインナーバルコニーを取り入れたデザインが、家全体の印象をすっきりと開放的に見せているように思います。
そして驚いたことに玄関のドアは蔵の扉を活用した物だそうです!
この重厚感、蔵を守ってきた扉ならではですね。
色も艶も時を重ねてきた重みを感じます。
玄関を入ってすぐは、和の息吹を感じられる作り。
洋風な外観と内装にマッチした、いわゆる和モダン的な個性が光ります。
トイレと洗面所。
トイレはタンクレスですっきりした個室になっています。
シックですよねぇ。カッコいいです。
そしてお掃除も楽そうでとても羨ましいスタッフCです。
洗面所も広々として実に使いやすそうな作り!
丸みのあるシンクのデザインが、落ち着いた空間の中で控えめな可愛らしさを見せていて素敵です。
そしてこちらは寝室のベッドとなる所です。
ひっろいです。
大きくて広いベッドです。
どんなに転がっても決して落ちる心配がなさそうな安心感のあるベッド。
羨ましいスタッフCです。
そしてそして、個人的にとても仕上がりを拝見したかった階段部分。
ご覧ください、このスタイリッシュさ!
窓のとり方が最高です。
美術館の一角のような洗練された作りですね。
お家全体に間接照明が使われていますが、この階段部分にも効果的に使われています。
段の端の部分と天井部分です。
まわりが暗くなっても階段であることがはっきりとわかります。
とてもお洒落。
階段好きなスタッフC、たまりませんでした。
さて。
残りの部分もこのままご紹介したいのですが、驚きの長さになりそうなので一旦ここで切り、次回に持ち越したいと思います。
リビングや、離れに建てられた平屋のご紹介もさせていただきたいと思っています。
リビングは写真を拝見したイエリアン君が素敵さに大興奮してましたので、お楽しみにお待ちくださいね。
スタッフC