2023/04/12
突然の暴風と花粉と黄砂にやられているスタッフCです。
イエリアンくんは私のバッグの中にマイルーム(ポーチですね)があるので、外がどんな状態であろうと常に快適快然。
羨ましいかぎりです。
今日も今日とて仕事を終えてズムズム歩いて帰って来た時、ふと我が家のリビングの明かりの色にちょっと気分が落ち着きました。
我が家のリビングの照明の色は電球色にしています。
ほわんとした雰囲気の暖色が宵闇の中で浮かび上がって、今からそこに入るんだと思うとホッとします。
電球色はオレンジ味の強い温かさを感じさせる色で、リラックスしたい場所などの照明に使うと効果的なのだそうです。
対照的に鋭いくらいハッキリと明るくなるのが昼光色(ちゅうこうしょく)。
青みが強いため脳の覚醒をうながし、集中力を高めやすいのだそうです。
仕事の作業場や勉強部屋などに向いている照明の色です。
そして、オールマイティなのは昼白色(ちゅうはくしょく)。
太陽の明るさに近い自然な色味なので、ぶっちゃけどのシチュエーションでも合います。
リラックスしたい時でも集中したい時でも無理なく使える色だそうです。
物が自然な状態で見えるので、衣装合わせや化粧の時など良いとのこと。
昼光色だと明るすぎる時や、電球色だと色味の確認が難しいかな?という時などは昼白色が向いているようです。
我が家はリビングは電球色で、仕事をする部屋は昼白色だと思います。
昼白色の明かりの部屋だと趣味の裁縫とか仕事とか何か作業的なことしようかなという気になります。
逆にリビングだと本を読んだりまったりすることを優先しようとすることが多いですね。
特に意識して各部屋の照明の色味を決めたわけではないのですが、自然とその空間に適した物を選ぶことがあるというのがおもしろいです。
写真はまだ寒い時期に撮ったイエリアンくん。
スタッフC&イエリアン