2023/04/22
すっかりご無沙汰していましたスタッフCです。
ついに穀雨を迎えましたね。
春の最後の節気です。
春の雨、百穀を潤す といった感じでしょうか。
この頃からの雨は様々な収穫物にとっての恵みとなります。
暖かな雨が大地を潤し、生命に活力を与えていくのです。
この頃から農家さん達はさらに忙しくなるのではないでしょうか。
穀雨以降は少しずつ雨が降ることが多くなってくるのだそうです。
でも恵みの雨とは言ってもお日さまの顔が見られない日は少し寂しい気もしますね。
だけど雨が傘を打つ音や、地面に跳ね返る水玉の様子、水たまりに映るものを見てみたり雨の匂いを楽しんだり。
「雨降り」を観察しようとするとわりと忙しく、でも楽しめたりします。
ちなみにスタッフCは安めのビニール傘に降ってくる雨の音を聞くのが好きです。
あのパタパタというかポチポチというかピチピチというかそんな音。ピンと張ったビニールに当たる音。
あと水に降る雨も好きです。
水たまりもそうですが、川や海、湖とか。
あとアレです、車のフロントガラスに溜まった雨をワイパーでザーッと払う時の爽快感。これはたまりません。
濡れるのはできるだけ避けたいですが、雨降り自体はちょっと好きなのでした。
雨で恵みをもたらすと言われる穀雨の頃を過ぎると暖かい日が格段に多くなります。
初夏へ向かって過ごしやすい日も多くなりそうですね。
でも朝晩の寒暖差はまだまだありそうなので、ここは油断せず、皆さまどうかご自愛くださいね。
スタッフC